こんにちは、Mii(みぃ)です!
今回は、人気のはちみつ紅茶と、今が旬の桃を使って作る、甘くてさっぱり飲めちゃう「ハニーピーチティー」の作り方をご紹介します!
暑い時期にはアイスでさっぱりゴクゴクと!
冬はホットでのんびりと♪
どちらでも美味しく飲めるので、ぜひ試してみてくださいね!
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用意するもの(2杯分の場合)
お湯は一杯あたり170ml程度が目安です。
ティーバッグは、杯数分+1包を使用します。
(実際に作ってみて分かったのですが、桃から水分が出て味が薄くなってしまうため、+1包すると味のバランスが良くなります。)
桃は好きなものを使用して大丈夫ですが、甘みが強く、柔らかくて味が紅茶に移りやすい白桃がオススメです。
杯数を増やす場合は、それに合わせて使用するお湯の量やティーバッグ、桃の量も増やしてくださいね。
ちなみに今回使用したのは、ラクシュミーの極上はちみつ紅茶です。
私が飲んできたはちみつ紅茶の中でも、とっても甘くて美味しいのでオススメ!
もちろん、他のメーカーのはちみつ紅茶でもOKです。
好みの甘さや香りのものを使用してください。
【オススメのはちみつ紅茶はこちらから】
下準備
桃を切っておく
桃が冷えていると、紅茶を注いだときにぬるくなってしまうため、先に冷蔵庫から出しておきます。
桃はよく洗い、半分に切ります。
今回は半分だけ使用するので、種のないほうを使いますが、丸々一個使う場合や種のあるほうを使用する場合は、スプーンで種をくり抜いておきます。
2cm幅くらいのくし切りにします。
ティーポットを温めておく
ティーポットはそれぞれお湯を入れて、全体が温まるように回しておきます。
こうすることで、紅茶を抽出するときのお湯の温度が下がらず、効率よく茶葉の成分が抽出できるので、美味しく仕上がります。
また、紅茶の温度が下がってしまうと、桃の味が紅茶に移りにくくなってしまうので、どちらのポットもしっかり温めておきましょう。
温めるのに使用したお湯は紅茶を煮出すのには使わず、捨ててください。
はちみつ紅茶を作る
ティーポットにお湯を注ぎ、ティーバッグを静かに入れ、蓋をして3分間蒸らします。
※手鍋で作る場合は、ボコボコと泡が出るくらい沸騰したら火を止めて、同じくティーバッグを入れ、蓋をして3分蒸らします。
3分経ったら、ティーバッグを軽く振って、静かに取り出します。
振りすぎたり、スプーンで押しつぶしたりすると、渋みやえぐみが出てしまうので、やらないようにしましょう。
紅茶を桃の入ったティーポットに注ぐ
切った桃を、もうひとつのティーポットに入れます。
はちみつ紅茶を注ぎ、蓋をします。
桃の味が紅茶に移るまで、じっくり30分ほど待ったら完成です!
キャンドルウォーマーなどを使って温めながら待つと、さらにしっかり味が出ますが、無ければそのままでもOKです。
冷やしてアイスティーやティーソーダにも!
夏場はアイスティーにするのもオススメ!
桃を入れたティーポットに紅茶を注いで、粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて冷やすだけ。
はちみつの香りが抑えられ、よりスッキリとした甘さが楽しめます!
分量より1つ多くティーバッグを追加して濃い目にピーチティーを作り、冷やして炭酸で割ったハニーピーチティーソーダも美味しいですよ!
長時間の放置は注意!
桃の味を移す際ですが、夏場は長時間放置すると傷んでしまう可能性があるため、30分ほど経ったら飲み切ってしまうか、冷蔵庫に入れてアイスティーにしてしまいましょう。
まとめ
はちみつ紅茶はそのままでも甘くて美味しいですが、甘いばかりで少し飽きてしまいますよね。
今回は旬の桃を使ってハニーピーチティーにしましたが、他にもハニーレモンティーやハニージンジャーティーなど、アレンジ方法はたくさん!
>他のはちみつ紅茶アレンジはこちらから
はちみつ紅茶の甘さに飽きてしまった方や、他の楽しみ方をしてみたいという方は是非、試してみてくださいね♪
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